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2018_02
04
(Sun)20:30

生ハム作り


ついに、生ハム作りに挑戦することになりました。

生ハム作りの師匠は、そば打ちの師匠でもあるのです。
師匠が手配してくれた鹿児島の黒豚。オーストラリアのナチュラルソルト。
まずは、塩漬けです。





塩漬けにして重石をしてしばらく我慢( ̄▽ ̄)


塩抜きをして、空気が動く所にぶらさげます。



食べ始められるのは、小さいので年末です。うちの豚ちゃんは大きいので、2年ぐらい熟成しても良さそう…気長に待ちます(^。^)
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2017_10
16
(Mon)22:15

ラベル

夏に「あっちもこっちも子どもの絵」という企画をしました。
その時に届けてくださった絵を使ってラベルを作ってみました。



とっても可愛いのです♪
このラベルを持ち帰り用の紙袋に貼ってみました!

お菓子の入っていた紙袋等、素敵な袋が多いのですが、その後の使い道に迷っていました。
1回きりで捨てるのはなんだかもったいないな~と思ってしまうのは私だけでしょうか。

そこで、ちょっぴりエコ・・・
あえてオリジナルの袋を作らず、ラベルを貼ってオリジナルにして再利用することにしました。

お惣菜を買ってもらった時に、今は手つきビニール袋を使っていますが、これからはサイズが合うものは、これらの紙袋を使おうと思います。ビニールがいい方はビニールでも対応いたします(^^)




2017_08
27
(Sun)19:22

味噌の切り替えし

3月に仕込んだ味噌の切り返しの日が、もうやってきてしましました。

わが家のカッパニーナ(かわいい小屋)から、菊ちゃん手作りのスロープを使いみそ樽を運びます。



はるっこに、樽を広げ、たかえさんのお話とデモをみて始まり始まり♪



味噌を切り返す人、洗い物をする人、子ども達を遊ばせる人、子どもに教える人。みそ造りは協働作業です。
昔の人は毎年こんなことしていたんですね♪



お片付けをした後は、25日に購入した鶉にある進藤農園さんのメロンをみんなでいただきました。
進藤さんのメロンは甘くて美味しいのです。「らくせいしき」のスイカも、実は進藤さんの育てたものです。



味噌が生きていると知って感動してくれた子ども達も、たくさん食べていました。「たくさん食べて丸くなっちゃいそうだね」と言われて、お姉ちゃんが、弟の膨らんだほっぺをつんつん・・・とっても可愛いかったのでパチリ!

疲れたけど、幸せな時間でした。一息ついた後は、またわが家のカッパニーナに味噌を戻して、後は冬を待つばかりです。早くお味噌汁が飲みたいな~♪
2017_08
07
(Mon)19:35

梅干し~その後

赤ちそを入れました。



はるっこの縁側でおひさまを当てて・・・



昼休みに、ころころして・・・


夜にはまた戻して、翌朝また並べて・・・3日。
最後は夜露に当てて出来上がり。
約半分になっていれば干しあがり♪



食べごろは4か月ぐらいしてから。
程よく塩が抜けて美味しくなるようです。

2017_07
22
(Sat)00:54

梅干し作り

今日は、たかえさんのお宅で、梅干しを作ります。完熟、南高梅。



1晩水につけてあく抜きをしたものを洗って、拭いて、量っているところです。


これぞポイント!梅を少量ずつ小さなボウルに入れ、分量の焼酎(35度以上のお酒)をふりかけ、塩をまんべんなくからませます。
これをすると、出来上がったときに実離れがいいそうです。我が家は、容器に入れながら塩を振っていましたが、小分けにするこのひと手間が大切なんですね。



スプレーしながら使った焼酎を、容器のふちに沿わせながら静かに入れます。
上からかけてしまいがちですが、塩が流れ落ちてしまいますから要注意です。



今回は3キロつけているので、6キロの重石をのせています。
ガーゼを一枚敷きこんでおくと、かびた時に取り除きやすいそうです。
またまた、たくさん教えていただきました♪



すでに水が上がってきています。



蓋ができないので、紙で蓋をします。あとは、毎日見ることができる、日の当たらない涼しいところに置いておきます。

これで1日目の作業は終了。
水が上がってきたら、重石を半分の3キロにします。
あとは、赤しそが出回るのを待ちます。


毎日、梅ちゃんたちの顔を見に行かなくては・・・(* ´ ▽ ` *)
梅干しづくりで、かなりエネルギー充電できました。
何かを作っている間は、雑念がわかず、瞑想タイムぽいです。